想像以上に快適　内窓でリビングの居心地が激変！　八王子市

和室とリビングの境目をなくし広々としたリビングダイニングを実現。

これまでに築いてきた信頼が再びのご縁に

定年退職を機に、築27年の自宅リフォームを決めたM様。

「築年数が経っていろいろな所に古さを感じるようになった」と話すM様は老後のことも考え

バリアフリー化を視野に入れたリフォームをしようと考え始めたそうです。

奥様からの「おしゃれに暮らしたい！」という要望に応え隣接する和室を含めたリビングの全面改修を決断。

大がかりな工事になるため当時は創研を含めた3社に工事の見積もりを依頼していたそうです。

実は、M様と創研とは昔からのご縁がありました。

奥様のご実家で雨樋が詰まってしまった際に対応させていただいたことをきっかけに、

ご実家の内装工事やM様宅の内外装工事を度々ご依頼いただくように。

「以前からお世話になっていたので、担当者の対応や工事の仕方など不安も少なかった。見積もりの内容、コスト面をみても3社の中で一番良かったということもあって、今回も創研さんにお任せすることにしました。」と話してくれました。

内窓を入れたことで夏も冬も過ごしやすく快適な空間を実現

八王子は土地柄夏は蒸し暑く、冬の冷え込みはひとしおです。

当初M様は、サッシそのものを断熱性の高いものに変えようと考えていたそうですが実際には既存窓の内側にもう一枚サッシを入れ2枚組にする『内窓』を採用しました。この窓は東北地方などの寒冷地では断熱向上目的で昔から一般的に取り入れられてきたものですが、近年では省エネや防音対策の面からも有効とされ広い地域で普及されている商品です。

「内窓のことは、創研の担当者さんに教えてもらいました。余計なコストがかからず、十分に効果が得られそうだと分かったのでリビングだけでなく、浴室と脱衣所、トイレにも内窓を入れることにしました」とご主人様。

和室をなくしてしまったことでこたつを置かなくなったというM様宅では

冬場はカーペットとガスストーブ1台だけでも問題なく過ごせるようになりました。

夏場も今まではリビングと和室とでエアコンを2台稼働させていましたが今では1台稼働で十分。

冬場の陽だまりのような心地よさに本当に満足しています。

光熱費も下がり、過ごしやすい空間を得られたのが本当に良かったとおっしゃっていました。

また、各部屋には内窓を採用したものの、廊下には入れなかったため部屋から廊下に出たときの気温差で内窓のすごさを実感するとも話されていました。

ＢＥＦＯＲＥ