塗装 ダブルタッチ工法でメリハリのある外壁へ 船橋市
納得のいく説明と提案、そして担当の人柄で決断!!
リフォームポイント
外壁と目地の色を塗り分けるダブルタッチ工法を採用
築15年が経ち、外壁に小さなヒビや日の当たる面が白く色褪せていたりと、気になっていたY様。
その頃、同時期に新築で建てたご近所が次々と外壁塗装を終えていくのを見て、「我が家もそろそろ塗装しないと…」
と考えていたそうです。
そんな時、DMや折込チラシで良く目にする創研の塗装セミナーチラシをご覧になり、セミナーにご夫婦でご参加くださいました。
「鈴木さんの説明はわかりやすくてとても良かった。話も面白かったです。」と奥様。
今回の外壁塗装工事は3社に見積もりをお願いしていたそうです。
「価格的にはどの会社もそんなに差はなかったのですが、創研さんのチラシがいつも届いていたし、塗装セミナーをやっているような会社の方が安心かなと思ったんです。」さらに、「やはり、担当の鈴木さんの説明が良かったから、創研さんに決めました。」と嬉しいお言葉を頂きました。
BEFORE
こちらが塗装前のY様邸です。当時流行っていたベージュ模様のサイディングです。
立体感のある仕上がりに大満足!!
「外壁の色選びは結構悩みました。考えていた色の家が探しても建っていなくて…だからパソコンで色んな色を組み合わせて選んでいました。」とY様。
ご主人様と奥様どちらのご意見が強かったのですか?との質問に
「二人の趣味が似ていて、感覚が近いこともあり意見が一致しました。だからどちらの意見というわけではないんですよ(笑)」と奥様。
「鈴木さんが、『あまり白っぽい色を広い面に塗ると膨張しますよ』とアドバイスをくれたので参考にしました。二人ともグレー系が良かったので、この色に決めました。」
また、工事中の様子をうかがうと、
「職人さんはとてもいい人で、すごくフレンドリーな方でした。工事期間は少し延びたけど、想定の範囲内だったので、何の問題もなかったです。ただ、工程表の内容が大まかで、本当は細かい作業がたくさんあって、詳細の工程表が欲しかったなと思いました。」とご意見を頂きました。
BEFORE
AFTER
塗装工事につきものの「足場」も「たいして気にならなかったです。それよりも、外の工事だから職人さんが家の中に入ってくることもなく、掃除等も含めて気を使わなくて済んだのが良かった (笑)」と冗談交じりに話されるY様。
今回、Y様邸の塗装は目地と外壁を塗り分ける「ダブルタッチ」という工法を採用しました。
通常の外壁塗装は目地も同じ色で塗装することがほとんどですが、ダブルタッチは目地の色を変えることで立体感が生まれ、新築のような外壁になります。
「ダブルタッチは鈴木さんの提案でした。最初は、目地を色分けすると価格が少し上がるので断りましたが、話を聞いていく中で、やはりお願いすることにしました。でも、やってもらって良かったと思います。ヒビもきれいに仕上がっていますし」とご満足いただけたようです。
また、「ご近所の方にも、『この辺で一番きれいに仕上がっている』と言われたんですよ。」と奥様が笑顔で教えてくださいました。
玄関周りは他の壁面よりも白に近いグレーに塗り分けました。陰になってしまう玄関を少しでも明るく見せたいとご主人が考えたアイデアです。
BEFORE
AFTER
【破風・雨樋】
【ベランダ防水】
傷んでいた屋根も補修と塗装をしました。遮熱塗料で塗装したので特に夏は2階の気温が塗装前と比べると快適なのがわかります。
さらに、雨樋や破風の塗装、ベランダ防水工事も併せて行いました。これで、紫外線や風雨から家を丸ごと守ることができ安心です。
お客様から頂いた言葉
「築15年の家となると、これからあちこちリフォームしなきゃいけない所もあると思います。その時は、創研さんにお願いしたいと思っています。」と、嬉しい言葉を頂きました。
担当者の「お客様の満足した笑顔が見たい」という思いが叶ったようです。
リフォームデータ
●住まい:木造2階建て
●ご家族:大人2名 子供2名
●工期 :2週間
●工事内容:屋根塗装工事 外壁塗装工事 ベランダ防水工事
主な仕様
【屋根】
≪下塗り≫ ニッペ遮熱サーモアイシーラー
≪中塗り・上塗り≫ ニッペ遮熱サーモアイSi
【外壁】
≪下塗り≫ ニッペファインパーフェクトサーフ
≪中塗り・上塗り≫ ニッペファインパーフェクトトップ
- 2019年04月27日 更新
- 訪問レポート(本社)