株式会社創研

深大寺へ行き、我が家の破風はどうなっていたっけ?と思った瞬間

  • 公開日:2020年3月25日
  • 最終更新日:2020年3月25日

調布にある深大寺といえば、お蕎麦で有名ですが、調布の知人を訪ねるついでに立ち寄ってみました。

いつもより人出は少ないそうですが、それでも結構お蕎麦屋さんもにぎわっていて、コロナは?って感じでした。

桜はまだでしたが、桜色の饅頭をみつけ春を感じます。

 

おいしい話はさておき、肝心の深大寺さん。

神社で言えば平入の形でしょうか・・・。

横向きのお堂の横から拝観するスタイル。

まじまじと見てしまうのは、破風の形です。

商業柄、どうしても屋根とか天井とか見てしまいます。

アールに加工するのは大変だろうとか、材は何だろうとか、

どうやって組んだんだろう?とか、お参りもそこそこに破風に見入ってしまいました。

見事なアールに彫り物・・。サイズもかなりです。

何処を訪ねても、上を眺めている私は、家族に「足元気をつけなさい」とよく注意されるのでした。

思うに、我が家の屋根は今どんな感じだろう?

たまには見ておかねば・・。

破風の様子や雨どいの様子や、玄関の様子を客観的に見てみると、

ウチってこんなになっていたんだと気が付くことがあります。

古くなり、ガタが来ているとショックですが、歴史を思い出す瞬間です。

今度家族写真が撮れたらいいなぁ・・。

 

あっ!桜饅頭は白あんに桜の葉の塩漬けが刻んで入っていて美味でした!

今だけです。是非ご賞味下さい。

おまけ

日向ぼっこ中の愛猫「てんてんくん」気持ちよさげです★

hara