祭りの話 その1
- 公開日:2019年7月19日
- 最終更新日:2019年7月19日
こんにちは
祭りの時期がやってきましたね
茨城県では祭りが盛んで、この時期になると、役所の申請業務がいつもより進みが遅くなります
もちろん、今年も我が実家で祭りに参加してきました
今年は我が実家の町内が年番町という主役の年で、小学生の女の子は特別な衣装を来て練り歩きます
朝7時から着付けとメイクをします。子供たちはヘアメイクを施されている間、ガッチガチに緊張していました
ヘアメイクをし、着付けが終わると、「きゃわいい~~~」と親たちがテンション上がって
ほっとした子供たちは親を冷めた目で見ていました
背中には鈴が付いた花笠をしょいます。
「金棒(かなぼう)」という、錫杖のようにわっかの付いた鉄の杖をシャンシャン音を立てながら進みます。
私も昔やったのですが、高温、多湿で熱中症になる人がいました。
今年は涼しく、日差しもさえぎられていたので体調崩す子もなく、みんなで7時間の練り歩きも頑張りました。
子供のころ、この祭りは江戸時代からやってると言われて育ちましたが、実は、室町時代からやっていることを初めて知りました。
酔ったおじさんからの伝承は間違いが多い
まだまだお祭りネタ続きます。
★はむ★