日本建築の美と下町ノスタルジーの調和
- 公開日:2019年6月13日
- 最終更新日:2019年6月13日
今回の仏閣・御朱印巡りは、柴又帝釈天。
近くに立派な建物があるのに来たのは初めてでした。
お出迎えの門も立派です。ここは何より彫刻が見事です。
ここから荘厳な建物を見るとこの後の建物も素晴らしいと
期待が高まります⤴
この門の周りには干支が躍動感あふれるように彫られております。
ネズミには大根と共に彫刻されています🐭
梵鐘も見事です✨
どこを見ても気を抜いていない感が伝わります。
本殿の周りには、それはそれは見事な彫り物と、全てに
仏教の物語が刻まれております(*´▽`*)すごいの一言・・
参道(?)を挟んでの露店はノスタルジックな気持ちにさせて
くれます。実際の寅さんの舞台となる店舗(モデル)もこの中にありました。
最後は、寅さん節で駅まで見送っていただきました(?)・・
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