ヨーロッパトイレ事情ー1
- 公開日:2019年4月22日
- 最終更新日:2019年4月22日
休みをいただいて、イタリアに旅行に行ってきました!
とっても楽しんできましたが、そこはやっぱりリフォーム会社の社員!使用するトイレが気になってしまいました。そこでヨーロッパのトイレ関連についてレポートします!
まずは空港のトイレです!
ドイツのフランクフルト空港
トイレの形状がちょっと個性的です。水栓は壁排水でこれも日本とはちょっと違いますね。
すごかったのはこのダイソンの《ハンドドライヤー》です。両手を入れる形状になっていて、いかにも水が良く飛ぶように見えますが、見た目通り水が吹っ飛びます!!ゆっくりと手を引いていけばほんとに水分が飛んでました!風量が凄くいのですが、手を入れるところが波型で風が漏れてきません。今迄ハンドドライヤーを使っていましたが、使用後には水分が若干手に残ってました。それ何故? さすがダイソン。掃除機だけでは無かった。ハンドドライヤーもすごかったです。
次はイタリアのベニス空港です。
さすがイタリア! ドイツのゴージャス感の洗面に比べて、なんかシンプルでお洒落でした。さすがにこの小便器の距離感だとちょっと恥ずかしいです。
最後はイタリアのナポリ空港です
女性にはわからないと思いますが、小便器は日本には形状で、この距離感はどれも恥ずかしかったです。
ナポリしか大便器を撮影してなかったですが、どの空港のトイレにも大事な物が無かったです。
そう【 ウォシュレット 】… 『ウォシュレットが無~い!』。。。 話に聞いてはいましたが、本当に無かったです。おしりだって洗って欲しい派の私には大変つらかったです。
こんな感じでヨーロッパトイレ事情をお伝えします。
企画室 田辺