安心して暮らせる船橋市
- 公開日:2018年6月1日
- 最終更新日:2018年6月1日
本社の所在地でもある船橋市で
元気な高齢者から要介護状態にある高齢者まで、住み慣れた地域でいきいきと安心して暮らすことができるよう『第8次高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画(いきいき安心プラン』が策定されました!!
この背景には
船橋市は、人口63万人(2017年4月現在)を超える大都市に発展し、今後も総人口は増加していく見込みということ。その中で、2020年には75歳以上の高齢者が80,180人と予想され、65歳~74歳までの高齢者(72,628人)を上回ります。
団塊の世代が75歳以上となる2025年には75歳以上の高齢者が94,075人と推計され、高齢者のうち75歳以上の占める割合がピークを迎えると予想されます。
今後、支援を必要とする一人暮らしの方や認知症の高齢者が増加する事も予想され、今まで以上に地域による支え合いが重要となります。
船橋市では
『住まい』『予防』『生活支援』『介護』『医療』に関する一体的に提供する地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
その中で創研がお手伝いできる事としては『住まい』の部分です。
安心して暮らせる住まいを提供するため、介護リフォームをご提案いたします。
大切なご家族が要介護になったり、体が不自由になってきた場合、少しでも安全に生活できるように、安心して暮らせるようにと思われるでしょう。
介護リフォームの主となるのが、手すりを取り付けたり、床面の段差をなくしバリアフリーにする、滑りにくい床材を使う、トイレを和式から洋式に取り替えるなどです。
さらに、車椅子が必要となった場合は、車いすでも使いやすい床材に貼り替える、扉を開き戸から引き戸に替え車椅子でも出入りしやすいようする、といった工事もあります。
介護保険ご利用時のお手伝いもさせていただきます。
申請に際しては、どのようにリフォームするかという図面や細かい見積もりが求められます。工事を分割して行う場合の長期的な計画も含めて、創研は申請に関するさまざまな作業をお手伝いします。
まずは、お気軽にご相談ください【RAI】