TOTOの勉強会に行きました

TOTOの２０１６年８月に発売される新商品の勉強会に行って来ました。

TOTOといえばトイレとお風呂のＳａｚａｎａです。キッチンはどうも“ぱっ”としません。

キッチンで巻き返しを狙ったキッチンの新商品が発表されました。

そのキッチンは”ザ・クラッソ”です。見た目は水栓が個性的になって頑張った感じがします。好みは分かれますが、きちんとセグメントしていると思いました。

スクエアすべり台シンクや、使い勝手が良かった水ほうき水栓にトイレで使用されていたキレイ除菌水は水道水から作られる除菌水で３つ(まな板、布巾、網かご）のキレイを実現しています。

キッチンのＴＯＴＯになるでしょうか？

最後にトイレの説明がありました。新商品というより、セフィオンテクトの説明でした。

セフィオンテクトは陶器の表面に焼付で加工しています。表面コーキングでは無く焼付なので表面の加工は取れることはまず無く、効果が長期間持続するそうです。

ＬＩＸＩＬの”１００年クリーンアクアセラミック”が脅威の様ですね。必死にセフィオンテクトを説明していました。確かに長期間機能が持続するのでしょう。ただ、素材から開発したＬＩＸＩＬと素材を加工したＴＯＴＯではちょっと説得力に欠けました。

おっと．．．　

でもそうは言っても　ＴＯＴＯのトイレはやっぱり良いですね。

ＴＯＴＯさんの商品にかける意気込みを感じました。

ＴＯＴＯの新しい商品を見る機会は

で創研のリフォーム相談会を開催いたします。

見学もできますし、いつでもご相談できます。お気軽にご来場ください。

企画室　田辺