たまには都心へ出て、自分自身に刺激を与えることも大事!
- 公開日:2015年10月31日
- 最終更新日:2015年11月2日
たまに都心に出向くと様々な催し物が開かれていて、世の中活発に動いているんだと感じないではいられない日でした。この日は地下鉄で青山一丁目へ。ちょうど青山祭りの日でした。まだ準備中でしたが長い銀杏並木に添って屋台の準備中でした。
神宮外苑のいちょう並木です。場所柄外人さんのお店がたくさん出店していました。入口には青森五所川原からおおきな山車がお出迎え・・・。目立っていました。
私の目的はお祭りではなく神宮外苑で開催している「TOKYO DESIGN WEEK 2015」の見学です。
商業デザイン、建築、家具、遊具、生活のほとんどの物がデザインとつながっているのを感じる展示会です。アンドロイドも展示中でした。学生の展示コーナーはインタラクティブな遊具がテーマでした。多摩美のハンガー利用や東京工芸のストローやら素材はユニークで、ストローでは体でストローを押すとその形が反対側で見られる物でした。子供たちは丸や三角でおでんのネターとかいって遊んでいました。想像力豊かです!!
ヒノキのお風呂や建築模型、音や光で反応するものなど、これからの生活がどのように変わっていくのだろうと、考えさせられると同時に未来がとても楽しみな、生活の変化の基がここにあるように思いました。(原)