株式会社創研

トイレを変えたらいいことしかない!

  • 公開日:2023年9月14日
  • 最終更新日:2023年9月14日

家族が使うトイレを見直しませんか?

家族が毎日必ず使うトイレ。熱を出しても、酔っぱらって帰ってきても、トイレだけは家族みんなが使う場所です。ほっと一息つく場所、気を抜ける場所、家族の大切な場所だからこそ、一度見直してみませんか?2001年以前のトイレを使用されている方は特にお得な事ばかり!!

節水

普段節水に気を使っている主婦の皆様!!

トイレで使う水がこんなに贅沢三昧でいいのですか??

 

家庭内で使われる水の第一位は「トイレ」なのです。

2001年までのほとんどのトイレは、大を使うと13Lのお水で洗浄します。大1回でペットボトル(2L)約6.5本分のお水を使っているのです。

現在のトイレは半分以下の5L前後の水で洗浄します。

 

 

2001年までのトイレをお使いの4人家族の場合、現在のトイレに替えると、上下水道料金が年間約13,800円も節約できます。

なんと!1年間でお風呂の215杯以上の節水効果!!

清掃

トイレ清掃をきちんとしていても黒ズミや臭いが気になりますよね?今のトイレは掃除を楽にする機能がたくさんあります。

水アカ・黒ズミ・汚れ

従来のトイレは、便器についた汚物の汚れがなかなか落ちなかったり、黒ズミやくすみの原因になる水アカがこびりつくなど、困りものでした。現在のトイレは特殊な加工を施しているので、汚物汚れがトイレ洗浄するだけでつるんと落ちます。また、表面がツルンとしているので水アカがこびりつきません。

洗浄も、従来の流れ方と違い、渦巻き状に勢い良く水が流れるので少ない水量で汚れを落とします。

また汚れる部分の代表と言えば「便器のフチ」ですね。ブラシではなかなか届かずイライラします。現在の便器はフチがないので、サッとひと拭きでお掃除がラクラクです。

 

除菌・臭い

トイレで一番気になるのは臭いです。現在のトイレは臭いの原因菌を除菌することでしっかり消臭します。また、使用後に気になる臭いを強力脱臭するので、においを残しません。

 

床掃除

トイレの床は水だけでなく、アンモニアや強力な洗剤が飛び散る可能性がありますので耐えられる素材にしましょう。

さらに、清潔を保てるように掃除がしやすいと嬉しいですね。種類や価格の面でもクッションフロアをお使いの過程が多いのですが、ここではクッションフロア以外で掃除が楽になる商材を紹介します。

トイレ専用タイル

大きな1枚ものの、セラミックタイルなので、目地が無くサッと拭くだけでキレイになります。また、タイルなので耐久性にも優れています。

トイレ用フローリング

耐水性に優れたフローリングなら、トイレでの使用も可能です。しかし、フローリングの継ぎ目にアンモニアがしみ込んでしまうとにおいの原因になる場合があります。

フロートトイレ

便器が床でなく、壁に設置にすることにより、便器の下にも雑巾やモップが入るので、床のお掃除がとてもしやすいです。

 

安全

家族みんなが必ず利用するトイレ。危険な点に以外と気が付かない物です。特に、高齢者や身体が不自由な方にとっては安全に使えるトイレをおすす召します。

寒さ

冬場など、暖かい部屋から寒いトイレに移動すると急激な温度変化に身体がついていけず、高齢者の場合、「ヒートショック」で脳卒中や心筋梗塞を引き起こす危険があります!!

段差

年齢を重ねると、ちょっとした段差にもつまづきやすくなります。トイレ使用時の妨げになります。

転倒

トイレに座ったり立ったりする際、手すりがわりに、トイレットペーパーホルダーやタオル掛けに体重をかけると、支えきれず外れて思わぬ大けがをする危険があります。

ドア

万が一トイレ内で転倒した際、内開きドアだと身体がドアを塞いでしまうので、外からドアを開けることができません。万が一の際救出が遅れてしまいます。

ひざへの負担

和式の便器は膝を深く曲げた姿勢を維持しなくてはならないので、足腰に大きな負担となります。

 

 


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