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雨樋の色や形って何種類もあるのですか?

≪形状≫半円型・角型・特殊型の3種類

半円型➡最もスタンダードで典型的な雨樋の形です。しかし近年多発しているゲリラ豪雨や台風などで雨水が溢れてしまうケースも・・・最近では角型がスタンダードになりつつあります。

角型➡半径型に比べて流水量が多く確保できるため、降水量が多い地域では主流の雨樋となっています。

特殊型➡北海道や東北など雪の多い地域では、雪かきをする際に雨樋を傷めないよう特殊な形をした雨樋を使用しています。

≪素材≫塩化ビニール製・合成樹脂製・ガルバリウム鋼板(金属製)・銅製

塩化ビニール製➡素材が軽くて組み立てやすいのが特徴です。コストも安いので広く普及しています。しかし、紫外線による劣化や破損しやすいというデメリットもあります。

合成樹脂製➡樹脂の表面に紫外線による劣化に対して強い処理を施しており、耐久性が高いです。しかし、塩化ビニール製に比べてコストが高いです。

金属製➡ガルバリウム鋼板やアルミ・アイアンなど多数の金属製雨樋があります。

金属製の特徴は耐久性が高く、錆びにくい。見た目の劣化もほとんどないので、メンテナンスを気にせず長く使える雨樋となっています。

銅製➡耐久性が高く、酸化すると緑青色へと深みのある色へと徐々に変化していきます。この味のある配色から神社などに使用されることが多いです。銅の加工が難しく、専門の職人も減ってきてることから一般住宅での取り付けはあまりされていません。

≪色≫

色はメーカーや雨樋の種類によってカラーバリエーションが異なります。

パナソニックの雨樋の一例です。

引用:パナソニック

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  • 【更新日】2025年01月10日 15:34:09
  • 【投稿日】2018年07月27日 16:39:20
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