株式会社創研

屋根もリフォームが必要なんですか?

  • 公開日:2018年7月27日
  • 最終更新日:2020年11月13日

普段あまり目につかない屋根ですが、紫外線・雨・風・雪・さらに台風・ゲリラ豪雨・地震等の自然災害から家族や家財を守ってくれている大切な役割をしています。

 

普段は目につかない為、雨漏りや台風被害、近所を工事している業者に言われて、等のきっかけがないかぎりは何年、何十年とそのままです。

 

≪屋根の状態によって異なるリフォーム方法の目安≫ 

屋根のリフォームは既存屋根の状態により異なります。

≪屋根の状態とフォーム方法の目安≫ 
屋根の状態 工事方法 症状 築年数

重度

  

 

 

 

 

軽度

葺き替え

屋根材の劣化激しい

下地材まで傷んでいる

約20年以上

重ね葺き

(カバー工法)

屋根材の劣化が激しいが

下地は傷んでいない

約10~20年
塗り替え

屋根材の劣化は軽度

下地が傷んでいない

約10年以下
補修工事 傷んだ箇所のみ補修

※築年数はあくまでも目安となります。

 

劣化したまま放置しておくと住まいの老朽化を速める原因になります。

まずは屋根の状態をチェックしてみましょう。

ただし、屋根の上に上がるのはとても危険ですので、上がらず屋根が見渡せる場所からチェックしましょう。

気になるところがあれば必ず専門業者に依頼して確認してください。

 

 

 

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