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給湯器の交換時期のサインとは?

  • 公開日:2017年12月19日
  • 最終更新日:2020年11月13日

使用している時に以下のような症状が出たら早めの問合せをしましょう。どこかに異常が起きているサインです。

  • お湯がぬるくなったり、高くなったりと温度が一定でなくなる。
  • 設定温度と一致しなくなる。
  • 給湯器の音がうるさくなる。
  • 給湯器が着火する時に爆発音みたいな音がする。
  • エラーコードが頻繁に表示される。
  • 給湯器から黒い煙が出る。
  • 湯量が以前より少なくなった。

特に使用して8年以上経過している場合は交換を検討しましょう。

 

メーカーが発表している給湯器の寿命は10年ですが設置環境や使用方法などで負担がかかり8年未満で故障してしまうケースもあります。

そのため、現場としては寿命は約8~10年と伝えています。

メーカー保証が10年の訳は、各メーカー給湯器部品の供給期限を製造終了から10年決めている為、部品供給ができるまでを保証期間としてます。

 

修理すれば直る場合でも、部品がない給湯器は交換以外に方法がなくなってしまいます。さらに高額な修理費がかかってしまう恐れがありますし、買った方が安い場合もあります。

 

おかしいな?と思ったらまず、最寄りのリフォーム店へ相談してみてください。

 

 

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