システムキッチン内に設置するビルトイン型食洗機のメリットは?ホントに必要なの?
- 公開日:2017年11月24日
- 最終更新日:2020年11月13日
システムキッチン内に設置できるということでビルトイン型の方が場所を取りません。作業スペースを広く使え、しかも据え置き型の食洗機に比べ容量が大きいので、食器だけではなく鍋やフライパンも一緒に洗えます。
さらに買い替えたり、修理する時に大変というイメージがありますが、最近では買い替え用のビルトイン食洗機などもありますので、以前に比べるとラクに交換できます。
とは言っても据え置き型の方が本体価格も安いですし、買い替えやすいのは間違いありません。しかし据え置き型食洗機には分岐水栓が必要となり、どうしてもホースやコードが見えてしまいます。食洗機本体を置く場所も考えなければいけません。小型サイズでもある程度の場所を取ってしまいます。
ビルトイン食洗機はそんな問題を気にせず、システムキッチンの一部として隠せますので、キッチンまわりがスッキリします。
また食洗機のメリットとしては『皿洗い』という面倒な家事からの解放、そして時間が空き家族との時間が増えたり、手荒れやイライラが軽減されるなど考えればそのコストパフォーマンスは大きなものとなるのではないでしょうか。
さらに水やガス代が安くなることも大きなメリットとなります。食洗機は食器を高圧高温洗浄するため、手洗いで洗ったときと比べて水の跡やくすみがなくなり、より食器がキレイになります。しかもふきんを使わないので衛生的!! “肌” “光熱費節約” “家族との時間” のために食洗機はおススメです。
食洗機の必要性に関しては以上の事をふまえながらご自身とご家族のライフスタイルに合わせてご検討ください。