株式会社創研

屋根の一部がグラグラ!?カバー工事で安心の我が家に 船橋市

工事概要
  • 〔住所〕船橋市金杉
  • 〔工期〕9日間
  • 〔工事名〕屋根カバー工法工事

  • 〔工事内容〕
    【屋根材】
    福泉工業
    シルキ-G2
    (色:グリーン)

    下葺き:アスファルトルーフィング

屋根の一部がグラグラしている

ある日屋根を見ると一部が浮き上がっているのを発見。
次に確認したときにはその一部は引っ込んでおり、もしかすると屋根材がグラグラしているのかもしれないと不安に思われご相談いただきました。

創研からのご提案

現地調査をさせていただいたところ、屋根の一部が欠損していることがわかりました。おそらく発見当初はかろうじてついていたものが、その後強風などの影響でどこかに飛ばされてしまったものと思われます。今回は「なるべく工事費を抑えたい」とのご要望から、シルキ-G2という屋根材を使った『カバー工法』をご提案させていただきました。

お客様との出会い

下水道工事を通して数年前よりお付き合いがありました。
今回は保管されていたチラシを見て弊社にご相談のお電話をいただいたそうです。

工事施工前

現地調査時、上空からドローンを使用して撮影した写真です。写真右下の辺りを見ると、屋根材同士を繋ぎ止めているはずの板金が剥がれてしまっているのがわかります。このままでは下地がむき出しで、雨漏りのリスクがあります。

全体的に劣化が激しく、色褪せも目立ちます

工事施工中

まず、カバー工事の下準備として棟の板金を全て撤去していきます。既存の屋根材はそのままです。

既存屋根材の上から防水シートを重ねました。カバー工法は既存の屋根材を撤去しない分、撤去費用が掛からないだけでなく、屋根が二重になることで断熱や防音効果が上がるというメリットもあります。

新しい屋根材は下から上に向かって敷いていきます。

工事施工後

見違えるように綺麗になりました。
色鮮やかなグリーンで、まるで新築のようですね。

全面に雪止めも付けたので、雪が積もっても安心です。

外れてしまっていた板金部分も新しい板金が付きました。
これで雨漏りや虫の侵入の危険はなくなりました。