船橋・松戸・市川・流山・八王子・相模原・さいたま・上尾・取手のリフォーム、上下水道工事の創研です。
家を買ったときから建っていたブロック塀が地震や経年劣化により、軽く押すだけでグラグラするようになってしましました。 自分だけでなく道を通る人も危ないので、早急に直したい。
既存のブロック塀や基礎など劣化してしまっているので1から作り直し、今度はブロック塀が安定する高さまでに抑えて、ブロックより上を目隠しフェンスで仕上げることで、安全面と見た目の良さを両立するプランをご提案しました。
ブロックは7段+笠木で約150cmほどあり、非常に高く、また長年の経年劣化で押すとグラつくほど劣化していました
門扉と同時に長年役目を努めた鉄製の門扉も交換します
ブロックの高さは低くなり、工事前より安定感が増しました。また目隠しフェンスを付けたので、ブロックが低くても他人の視線が気になりません。
アルミ製の門扉に変わったことで、軽くなっただけでなく、錆などの劣化にも強くなりました。またフェンスと同じ色で揃えることで空間の一体感が増しました。
背の高いブロック塀は地方自治体によっては修繕に補助金が出るほど、倒壊の危険性があるため問題視されています。 ブロック塀を低くすると視線が気になるお客様は、今回の工事のようにブロック+目隠しフェンスでの仕上げがおススメです。