お客様との出会いは18年前に実施した下水道工事にまでさかのぼります。築年数の経過や住宅設備の経年劣化と共にここ数年でリフォーム工事の相談をお受けするまでになりました。2年前には外装関係の工事も対応させていただきその時の工事を気に入っていただけ今回の水廻りの相談にまで至りました。
船橋・松戸・市川・流山・八王子・相模原・さいたま・上尾・取手のリフォーム、上下水道工事の創研です。
建物の角に位置する浴室内の窓は大きなコーナー窓になっており開放感があって広々とした感じがお客様の大のお気に入り。しかしながら奥行40cm以上あり角に柱が入っていない特殊な作りだったためどこのメーカーや施工店に相談しても窓をつぶさなければUBは入らないといわれていました……。
今回提案したのは2面の窓の間に柱を入れて窓を2つに分ける方法です。
元々コーナー窓は日差しが入りやすく開放的なメリットを持つ半面、耐震性に劣るというデメリットがあります。柱を入れることで耐震性を上げるだけでなく2面の窓をつぶすことなくユニットバスを入れることが出来ました。