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「門扉のラッチ部分がガタガタするのでどうにかしたい。」お客様よりそんなご相談を受けたのは弊社でご発注いただいた室内の水廻り工事が完了したあたりの話でした。お客様的にまずは室内の工事を先に済ませてしまいたいという思いがあったため水廻りを優先していたそうですが、それも無事満足いく形に収まったため、今度はずっと気になっていた外回りの方へと眼を向けられたそうです。
以前までの門扉は目隠しとしては優秀でしたが、日差しが入りにくく風の抵抗をもろに受けてしまうという難点がありました。既存の門扉は新築時から使われている為、使用歴は29年。もちろん経年劣化という部分が大きいのですが、ご主人様からは風にあおられてガタガタと扉が前後することでラッチ部分に余計な負担がかかってしまったことも今回の故障の要因の一つではないかとの貴重なご意見をいただき思い切ってデザインを一新してみることに。