株式会社創研

電気温水器からエコな給湯器エコキュートへ交換工事 流山市

工事概要
  • 〔住所〕流山市
  • 〔工期〕1日
  • 〔工事名〕エコキュート交換工事

  • 〔工事内容〕
    既存電気温水器撤去
    Panasonic XHE-46HQS(エコキュート薄型フルオート貯湯ユニット)
    コミュニケーションリモコン HE-TQFHW
    設置工事

冬の給湯器故障

12月電気温水器が故障し交換をしたいとお電話でのご相談。
年の瀬が差し迫っていて、緊急対応の工事となりました。

創研からのご提案

電気の力でヒーターを温めお湯を沸かす電気温水器をご利用でした。同じ貯湯タイプの給湯器でランニングコストが抑えられるエコキュートをご提案しました。
もともと貯湯タンクを置くための基礎ができてたので、大掛かりな工事も不要で導入費用も抑えられるのでお勧めさせていただきました。

お客様との出会い

下水工事がきっかけ。住まいのことで何かあるとまず弊社へご相談いただいております。いつもはメールでのやり取りですが、今回は緊急の為、電話でのお問い合わせでした。

工事施工前

既存既存電気温水器です。
撤去するにはまず、建物からの電気回路と水の出入りがある配管部を切断します。
電気温水器は、内蔵されたヒーターでお湯を温めるので電気回路は中を開けてから作業を開始します。

地面からつながっている配管が給水部とドレン排水部です。

既存の温水器を撤去しました。土台部分はしっかりしているのでこのまま新しい給湯器を設置していきます。

電気温水器を固定していたアンカーボルトを撤去しています。
サンダーを使って切ってしまうことを切り飛ばしと言います。
これで設置前の準備は完了です。さぁエコキュートを設置していきましょう!

工事施工中

エコキュートを設置するために位置決めをします。
箱の中に実寸大の図面が入っているので、指示通りに配管を切断したり、穴をあけたり作業を進めていきます。

本体の水平を調節しています。水平器を使い微調整をしていきます。
貯湯タンクは大きく一人では危ないので二人で作業をします。

エコキュートは貯湯タンクと室外機のようなヒートポンプユニットの2つからできています。
タンクはお湯をためる場所。ヒートポンプユニットはお湯を作る場所です。タンクの設置が終わったのでヒートポンプユニットへ配管を接続します。

設置作業が終了したら試運転をします。水漏れや動作に問題がないか確認します。
問題なく作動したら、工事は終了です。

工事施工後

エコキュートの貯湯ユニット側です。
もともと電気温水器があった場所に設置しました。

ヒートポンプユニットです。
室外機のように見えますね。それもそのはず、エコキュートはエアコンで使われているヒートポンプという技術が使われているからです。

冬の寒い時期でしたが、無事暖かいお風呂に入ることができるようになりました。

お客様の声

下水道工事をきっかけに、いろいろな工事をお願いしています。創研さん以外の会社にも声をかけるときはありますが、真摯な対応をしてくれるので、選ぶときは創研さんになってますね。仕事をしているのでメールでやりとりをしてくれるのは助かります。

担当者の声

何度も工事のご依頼をいただいており、お客様の家の事やご都合などはわかっていました。いつもメールでしたのに、お電話を頂いたというのはそれだけ緊急性が高いという事と判断し、生活スタイルを変えるような提案をするのではなく、性能を上げる提案をしました。生活スタイルを変える判断をするのは時間がかかりますので、緊急時には向きません。

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