船橋・松戸・市川・流山・八王子・相模原・さいたま・上尾・取手のリフォーム、上下水道工事の創研です。
センスが良いお客様で内装はすべてご自身でお決めになりました。既存と新規壁の間の巾木を入れた方がアクセントが出るので、入れるようご提案をしました。
インターネットで検索され、お問合せのメールが来たのがきっかけでした。
既存1Fトイレです。 壊れてはいないですが、古いので交換したいと思っていたそうです。
2Fのトイレです。 今回は2か所同時に施工します。
トイレが撤去されました。 右側の穴は紙巻器があった部分です。
穴が開いたままでは壁紙が貼れないので板を打ち付けて補強します。
1Fトイレの完成です。 黒い巾木より上は既存の壁紙です。 トイレの床はユニットバスのアクセントパネルとリンクしています。 暖色系の優しい雰囲気のトイレになりました。
通常なら左右の壁紙とトイレ後ろの壁紙は同じ柄にします。 しかし、今回は壁紙の色を巾木と同じダークブラウンの木目にしました。 そのことで空間が引き締まり落ち着いた雰囲気となりました。
2Fのトイレです。 1Fとトイレと床の仕様は同じですが、壁紙の柄を変えています。 清潔感のあるトイレになりました。
観葉植物と相性がよい内装デザインになっています。 新しいトイレになったら、トイレットペーパを折るようになったそうです。
とても素敵な空間になりました。新しくなってから、トイレットペーパーを三角に折るようになり、キレイな空間になるよう意識するようなりました。
床のクッションフロア材の模様がユニットバスの柄とリンクしていたり、壁紙のタイル柄は外壁とリンクしていたり、奥様は意識されていないとおっしゃっていましたが、無意識に選ぶセンスの良さを感じました。