船橋・松戸・市川・流山・八王子・相模原・さいたま・上尾・取手のリフォーム、上下水道工事の創研です。
タイル張りの浴室で冬はひんやりと寒く、タイルの目地にカビも発生し掃除が大変。
前面タイル張りで、冬は家の中の急激な温度差がもたらすヒートショックの心配もありました。
タイルの目地に発生するカビは本当に掃除が一苦労です。
解体作業を行う前に器具を外していきます。給湯器は交換しないのでリモコンは丁寧に 外します。
浴室の解体作業です。タイルを壊し、浴槽も撤去します。
図面に従い給排水管、電気を逃がし土間工事に入ります。
土間のコンクリートが固まったらユニットバスを組み立てていきます。
清潔感のあるユニットバス(アライズ)が設置されました。浴室が一気に明るくなりました。給湯器の既存リモコンも綺麗に収まりました。
ユニットバスのアライズは、タイルの目地は、樹脂製でカビの根が浸透しにくいため、表面に生えたカビも拭き取りやすくなっています。床は水はけが良く、滑りにくい形状。床の溝も浅いので、お掃除の際にスポンジも奥まで届きやすく、お手入れがしやすくなっています。