2階にトイレが出来て夜も安心・安全になります!
- 公開日:2021年9月8日
- 最終更新日:2022年3月25日
夜トイレに起きてヒヤッとしたことありませんか?
夜のトイレは不安がいっぱい
ご高齢の方はトイレの回数が多く、夜も何度もトイレに起きる。という方が多くいらっしゃします。
しかし、トイレが1階にしかないお宅の場合、2階にいる時にトイレに何度も降りたり、夜トイレに下りるのが面倒になります。さらに、夜のトイレは、暗く、寝ぼけ眼の状態で、階段を下りる為、とても危険です。
暗くて階段を踏み外し落下したり、靴下やスリッパで滑って転倒、場所によっては階段を落下する危険も。
危険だから、1階に寝室を移そうとしても、リビングから丸見え、夫婦で寝るには狭いなど、うまくいかないことも。
そういわれても、2階にもトイレを作るようなスペースはないし…とあきらめていませんか?
押入れリフォームとは??
2階の使っていないお部屋の押し入れ部分をリフォームし、トイレにできます。
押入のサイズは1畳ほどという方が一般的です。それだけあれば十分なトイレが設置できます。
下水道の切り替え工事を長年行ってきた、給排水の指定工事店の創研なら、2階の和室に新しくトイレの為の配管を工事するのは得意とする工事です。
ここが違う!創研の押し入れリフォーム
押入をトイレに。というのはパッケージとなっている商品がメーカーさんでもありますが、その多くは、「介護の為」です。しかし、創研の提案するトイレリフォームは「介護にならない為」のリフォームです。
介護の中でトイレを自分で行うというのは、重要なポイントとなっています。
トイレが不安でオムツをしてしまうと、トイレまで我慢できない事が増えていき、介護度が上がってしまいます。
さらに、夜、階段を下りる危険を減らすことで、転倒・転落による骨折・寝たきりになるのを予防します。
介護の為のパッケージ商品ではないので
- 床や壁が好みの柄を選べる。
- 必要なオプションが選べる。
- いかにも介護用という雰囲気ではない。
等の特徴があり、自由度が高いのが魅力です。
押入れトイレリフォーム工事内容
給排水工事は、押入れの場所・排水経路・給水経路により値段が変わる為、現場調査をしてからご提案となります。
<お客様の声>明日は我が身。安心・快適な生活が送れる家にしたかった
2階にトイレを新設したお客様にそのいきさつを伺いました。
私は、母の介護を長年続けてきました。介護に必要になった原因は、自宅の段差で転んでしまったことでした。
自分達、夫婦の年齢を考えると他人事ではありませんでした。
わが家はトイレが1階にしかなく、夜中や朝方に階段を上り下りするのは、主人も私もヒヤヒヤする思いでした。
2階には水まわりもなく、増築するようなスペースもなく「2階にトイレは無理だ」と勝手にあきらめていたのですが、創研さんに和室の一部を利用し、トイレを付ける事が出来ると教えてもらいました。
工事の前の物の片付けなどには、気力や体力が必要。年齢的には今が最後のチャンスと思いお願いしました。
お陰様で、今は夜中に怖い思いをすることもなくなり、夫婦ともども快適な日々を過ごしています。
<市川市 A様の奥様 80代>
こんな方にも!
押入をトイレにリフォームするのはご高齢の方だけではありません!
小さなお子様がいるご家庭で中古住宅をご検討の方にもおすすめです。
押入は収納スペースとしては魅力的ですが、長いものが収納できるクローゼットの方が使い勝手がよく、結局押入に入れたものは日の目を見なくなります。築年数の立っている家ではトイレが2階にない場合もありますので、押入れをトイレにすることもご検討ください。