外装リフォームの裏話
- 公開日:2018年7月12日
- 最終更新日:2018年7月12日
一言で外装と言っても、「屋根」「外壁」「雨樋」「玄関ドア」等、様々な種類があります。
外装リフォームに関する知っていれば損の無い裏話をご紹介!!
火災じゃないのに火災保険が適用される?!
その名称から、いかにも「火災のときしか申請できない」というイメージを持ってしまいがちな火災保険。
実は、火災でなくとも、風害、雪害などの「自然災害で破損した建物」の場合、ご加入中の火災保険が適用される場合があるのです。
台風や大雪が原因で破損してしまった雨樋は、正しい保険申請を行うことによって、最大で実負担0円で修理することも可能です。
詳しくはこちらをクリック→知らないと損してしまうかも!火災保険が適用されるかも!!
雨樋を流れてくる雨水を活用できます!
雨水が雨樋を伝って地中に流れて行きますが、雨水を有効利用できる雨水タンクがあります。
ガーデニングや掃除での活用ができるのはもちろんですが、地震など災害に対する備えから家庭に設置するケースも増えてきました。
バケツなどに溜めておくとボウフラが湧いてしまう等の心配がありますが、雨水タンクなら雨樋から直接タンクに雨水が溜まるのでボウフラ対策にもなります。
LIXILカタログ引用
雨樋の落ち葉除けネットは万能ではありません。
雨樋に落ち葉が溜まると、詰まりの原因となります。
その対策グッズとして「落ち葉除けネット」があります。
このネットは、大きな落ち葉などを侵入させないように雨樋にカバーをしていますが、細かい土埃や小さな葉っぱ、枝等を網目から通してしまうため、雨樋の中に溜まっていきます。
ネットをかけないよりはかけた方が効果もあり、掃除も少なくて済みますが、万能ではないようです。