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八王子居住環境整備補助金2025 

八王子市民必見のリフォーム補助金のご案内

『八王子市居住環境整備補助金』2025年度のリフォーム補助金の受付が始まりました。
屋根・外壁リフォーム、浴室リフォーム、断熱性能UPの改修、バリアフリー改修、台風対策など、対象工事が幅広くあります。
リフォームをする前にまずはお問合せください。

補助金を受けるにはそれぞれ条件が異なり申請に必要な書類も異なります。創研では工事をご依頼の場合、申請代行をしていますので、全てお任せいただけます。詳しくは下記へお問い合わせください。

お問合せ:0120-33-1966


対象工事は、(戸建住宅)(長屋又は共同住宅の専有部分)(賃貸住宅)など建物の形状や構造、建築時期により該当する工事が異なります。


【対象者の主な条件1】
①改修する住宅に居住している、または居住予定の方
②改修する住宅の所有者等
「所有者等」は所有者本人の他以下の場合が含まれます」
ア所有者の1親等以内の親族
イ賃貸住宅の借主(バイアフリー化改修・耐震シェルターのみ)
ウ売買契約書などにより、完了報告までに所有者になる予定が確認できる方
エ分譲マンションの管理組合(マンション共有部分改修のみ)

【申請の主な条件2】
③八王子市内の住宅改修である(店舗兼用の場合は居住用の床面積が1/2以上あること)
④申請者及び世帯員全員の市民税等に滞納がない、または非課税であること
⑤工事完了後10年以上、工事個所を適正に保全すること


その他申請種別によって世帯要件が異なります。
 
創研では室内・外のリフォーム工事をメインに取り扱っているため、今回は創研で対応可能な対象工事を中心にご案内致します。「木造住宅耐震改修工事」「耐震シェルター・防災ベット設置」「分譲マンション止水板設置工事」については、創研では取り扱い対象外の工事となります。


<目次>
八王子市居住環境整備補助金の概要
対象工事内容と補助額
対象工事の条件と工事例
補助金申請について
 

この補助金制度は市が認めた、市内に存在する5つの施工業者団体に所属し、且つその指定団体から市へ推薦を受け、登録されている施工業者で工事をした場合にしか受けることができません。

市の指定業者として登録がない工事店でリフォームをした場合は、補助金の利用が出来ませんのでご注意ください。
 
【申請期限】
申請受付期限:2025年4月15日~2025年12月末日まで(※但し、予算額に達した時点で受付けは終了となります。)
工事完了期限:2025年2月末日まで

対象工事内容と補助額
受けられる補助額は、各対象の工事内容によって異なります。
 
【対象工事種類】
・バリアフリー化改修工事
・台風対策改修工事
・省エネルギー化改修工
・長寿命化改修工事
・ワーク・スペース・子育て環境整備改修工事
・分譲マンション共用部分LED化改修工事

   対象工事    補助額    上限額
バリアフリー化改修対象工事費の20%以内20万円以内 (*上限額内であれば、年度内複数回申請可)
木造住宅簡易耐震改修対象工事の50%以内25万円以内
台風対策改修設置費の20%以内10万円以内
分譲マンション共用部分LED化改修設置費の50%以内50万円
省エネルギー化改修対象工事費の20%以内15万円
長寿命化改修対象工事費の20%以内5万円
ワークスペース設置改修対象工事費の20%以内10万円

※補助金の交付額は、1,000円未満の端数がある場合、これを切り捨てとする。
※補助金交付は、補助対象住宅につき1回限り。(*一部例外有)
※分譲マンション共用部分LED化改修の対象者は分譲マンション管理組合となります。

対象工事の条件と工事例


 


高齢者になっても、安全に支障なく自立した生活を送ることができるようにする為の工事

<補助対象条件>
世帯制限: 65歳以上の方がいる世帯
建物: 指定なし
工事費用: 5万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:「介護保険法」などの他の制度で補助金の対象とならない部分の改修工事に限る

<工事例>
出入口又は廊下の拡張
手摺の取り付け
床の段差解消
和式トイレの洋式化

対象工事の事例はコチラから浴室廻りのバリアフリー改修
補助金を利用した浴室改修工事 施工事例

旧耐震基準に従って建てられた木造在来工法住宅の耐震性能を高める為の簡易な改修工事

<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 八王子市の補助を受けた耐震診断の結果、耐震強度1.0未満であった一戸建て住宅で、平成12年5月31日以前の耐震基準で建てられた木造在来工法のもの
工事費用: 50万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:「誰でもできるわが家の耐震診断」等に基づく耐震性能を高める簡易な改修工事

<工事例>
柱、梁、壁の補強
基礎の補強
屋根材の軽量化工事(例:瓦屋根→金属屋根へ葺き替え)

対象工事の事例はコチラから屋根葺き替え(瓦屋根→軽量金属屋根)
(※こちらは八王子市外の事例ですが参考内容としてご紹介しています)

台風等の強風による住宅破損を防止する為の改修工事


<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 一戸建て住宅(居住用に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2以上)
工事費用: 25万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件: 台風などの強風による住宅の破損を防止する改修工事

<工事例>
屋根瓦の緊結、葺き替え
窓へのシャッター、雨戸の設置や交換
対象工事の事例はコチラから ➡屋根カバー工事



住宅等の省エネルギー化を図る為の改修工事

<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年6月1日以降の耐震基準で建てられた一戸建て住宅(居住用に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2以上) 長屋 共同住宅
工事費用: 10万円以上(税込)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:耐震性が高められていること

<工事例>
保温性の高い浴室に改修(例:在来のタイル浴室→ユニットバスへ交換)
窓の断熱改修(例:内窓設置)
床、天井、外壁、屋根の断熱改修(例:断熱材がなかった状態からある状態へ改修)(※塗装は含まれません)

対象工事の事例はコチラから ➡浴室改修(在来→ユニットバス)
➡窓断熱改修(複層ガラス)
 
分譲マンション共用部分LED化改修工事


<補助対象条件>
建物:分譲マンションの場合、東京におけるマンション適正管理の促進に関する条例第15条に基づく管理状況の届け出をし、    かつマンションの管理の適正化の推進に関する法律第5条の4に基づく認定を受けている建物
内容: 廊下、階段など、建物内共用部分の照明のLED化
工事費用: 設置費の50%以内で5上限50万円(税込み)
補助対象者:八王子市から認定されている分譲マンションの管理組合

住宅の長寿命化を図る為の改修工事

<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年6月1日以降の耐震基準で建てられた一戸建て住宅(居住用に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2以上)
工事費用: 10万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:耐震性が高められていること

<工事例>
屋根の葺き替え
屋根、外壁の塗装工事
床(構造材、断熱材、仕上げ材など、床を構成するすべての材)等の改修

対象工事の事例はコチラから外壁・屋根塗装工事


在宅勤務を可能とする為の自宅の改修工事

<補助対象条件>
世帯制限: 指定なし
建物: 昭和56年6月1日以降の耐震基準で建てられた一戸建て住宅(居住用に供する部分の床面積が延べ床面積の1/2以上) 長屋 共同住宅
工事費用: 20万円以上(税込み)
他対象工事項目との併用: 不可
条件:在宅勤務または子育てを可能にするための自宅の改修(申請日時点で18歳未満の方がいる世帯)

<工事例>
間取りの変更
室内の造作工事(例:ワークスペース造作)
台所の対面化や大型化(子育て環境整備のみ)

【補助金申請について】

申請は事前申請です。補助金の決定交付より前に工事の着手をしてはいけません。工事後の申請は認めらていません。まずはどこの業者に依頼しどのような工事を行う予定なのか「事前相談票」・「申請書(添付書類込み)」を記入し、市へ提出します。その後、市からの交付決定が下りたら、工事契約→工事という流れに移ります。




【申請の代行について】

申請手続きは、申請者ご本人で行っていただくものですが、創研でご契約いただいた場合、その工事の申請手続きは創研が代行致します。




【交付申請書類】

<共通>
①事前相談票(*1)
②交付申請書(*1)
③住宅等の共有者を含む全ての所有者及び構造が確認できる書類(詳細は八王子市HPの「本人確認書類の例」を参照)
④見積書の写し
⑤建物の外観および改修前の日付入りの写真
⑥工事内容が確認できる図面等(⑤で確認できる場合は不要)
⑥同意書(共有者がいる場合または賃貸住宅の場合)
⑦誓約書(住宅の相続人が確認できない場合のみ)



<種別に応じて>
①住宅の建築年月がわかる資料
②補助内容に合致していることがわかる資料(カタログ等)
③世帯員要件尾適合を確認できる書類
④建築耐震診断評価書


<工事項目ごとに異なる必要書類>


◆バリアフリー改修工事
住宅所有者全員の承諾書(※補助対象者が住宅の所有者でない場合に限る(*1))
介護保険被保険者証の写し



◆木造住宅簡易耐震改修工事
昭和56年5月以前の旧耐震基準で建てられた、在来工法もの建物であることを確認できる書類
建築物耐震診断評価書【一般診断法:東京都建築士事務所協会八王子市支部のもの】(※昭和56年6月以降に増築、改築した物件の場合に限る)
耐震診断問診票(*1)



◆省エネルギー化改修工事
昭和56年6月以降の耐震基準で建てられた住宅等の同等の耐震性がある専用住宅(居住のみを目的として建てられた一戸建住宅)であることを確認できる書類
省エネルギー性能が向上することが確認できる製品カタログ等



◆長寿命化改修工事・ワークスペース設置改修工事
昭和56年6月以降の耐震基準で建てられた住宅等の同等の耐震性がある専用住宅(居住のみを目的として建てられた一戸建住宅)であることを確認できる書類



◆台風対策改修工事
補助対象改修工事の内容が強風対策になることが確認できる資料



◆分譲マンション共用部分LED化改修工事
 ・LED照明の仕様等が判る書類(カタログの写し等)  ・管理組合の集会(総会)等で決定した文書の写し  ・マンション管理計画認定通知書の写
完了報告時に必要な添付書類




<工事項目に関わらず共通で必要な書類>
・完了報告書(*1)
・補助金交付請求書(*1)
・補助対象改修工事の契約書(契約日が交付決定日以降であること)
・補助対象改修工事の工程がわかる写真(日付入り写真:工事前の建物全景→改修前→改修中→改修後)
・申請者の本人確認書類
・住民票の写し(分譲マンション共用部分LED化改修工事を除く)




<状況に応じて必要な書類>
・住民票の写し(交付決定時の住所が補助対象住宅でない場合のみ提出)
・領収書及び、費用明細書の写し(契約変更がある場合のみ提出)
・補助対象改修工事の変更内容(*1)及び全体の概要(図面等)を確認できる書類(※設計変更がある場合のみ提出)
・省エネルギー性能が向上されたことが確認できる書類(省エネルギー改修工事の場合のみ提出)



※(*1)…申請書類は全てこちらのページからダウンロードいただけます

詳しくは八王子市公式HPをご確認いただくか、八王子市まちなみ整備部住宅政策課へお問合せください。



以上が、「八王子市居住環境整備補助金」の大まかな流れや概要です。


補助金を活用したリフォームをご検討の方は、創研八王子支店(☎0120-33-1966 / mail:info@web-soken.co.jp)までお問合せ下さい。



また、創研では定期的にリフォームの相談会を開催しています。
補助金活用に関するご相談も大歓迎!「こんな工事を考えてるけど対象に入るのかな?」と疑問に思われている方も是非お気軽にご来場ください。

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