当初はお断りしたり、知り合いの会社を仲介したりしてきました。
でも、ほかの会社をご紹介すると、
何が起こっても私たちは直接の責任を担うことができません。
第三者という立場にいて、歯がゆい思いをすることもありました。

そこで、リフォーム現場管理のプロを会社に招き、
自分たちで責任をもって施工していく体制を整えたのです。
それから16年余りがたちました。
創研は、スマートなイメージをもつリフォーム会社ではありません。
良く言えば、正直で率直。悪く言えば、愚直。
人のつながりと工事の確かさを頼りに、マメに動き回ることを旨としてきました。
技術力とは、お客様に対してどう熱心に接していけるかだと信じています。

OBのお客様から「不具合が生じた」というご連絡をいただけば、
それがたとえパッキン一つであっても飛んでいきます。
特に水まわりの不具合は、緊急を要する場合が少なくありません。
台風時に排水枡があふれた、冬季に水道管が凍結した、
下水管が詰まった…いずれも一刻の猶予も許されない事態です。
「とにかくすぐ来て」というご要望を受け、別の現場を止めて急行したこともあります。

創研では、工事の後も創研レディが定期的にご訪問して、ニュースレターをお渡ししてきました。
ちょっとしたご相談にも、すぐおこたえできるようにしています。
こうしたアフターメンテナンスの体制や、
工事でのきちんとした仕事ぶりをご評価いただけたのでしょう。
以前お付き合いしたお客様からのリピート率が高いのが、創研の特徴です。

少しでも安心してリフォームに取り組んでいただけるよう、
これからも私たちはお客様のお役に立つ技術やサービス、商品情報のご提供に力を注いでいきます。